Windows上のVirtualboxに、MongoDBインストしてみる (on CentOS7 (on VirtualBox-vagrant (on Windows 10)))
先日Windows10にインストしたVirtualBoxにCentOS7を入れてみたので、そこに、MongoDBを入れて触ってみたメモです。
主には以下の二つのサイトを参考にしました。
http://dotinstall.com/lessons/basic_mongodb_v3
qiita.com
以下のサイトに従って、repoファイルを作成します。
viエディタでやるなら、以下のコマンドを打ってviエディタを起動
sudo vi /etc/yum.repos.d/mongodb-org-3.2.repo
- 編集モードに入るには「i」を押します
- その後、mongodbのページにある内容を貼り付けます
[mongodb-org-3.2] name=MongoDB Repository baseurl=https://repo.mongodb.org/yum/redhat/$releasever/mongodb-org/3.2/x86_64/ gpgcheck=1 enabled=1 gpgkey=https://www.mongodb.org/static/pgp/server-3.2.asc
- その後、「ESC」で編集モードを抜けて
- 「:wq」の順番に押して、「RET」で保存されます。viエディタのコマンド使い方は適当にほかのページを参照してください。
その後手順にある通り、以下のコマンドを打ち込みます!
sudo yum install -y mongodb-org
すると、何やらインストが始まりました!
インスト終了後は、mongoを起動します。
sudo service mongod start
以下を入力しておくと、マシン(ここではVM)起動時にmongoが勝手に起動するようになります。
sudo chkconfig mongod on
もうmongoが起動してますので、接続するには、以下を実行してみます。
mongo
そして、以下を実行すると、内部に存在するdb情報が見られるようです!
show dbs;