Azure
確か以前、Azure FunctionsのLinux従量課金は東日本で使えなかったと思ってた(Pythonを使いたかった)のだけど、気が付いたら使えるようになっていた。いつからだろう・・。 Azure Functionsの作成確認画面の例
Azure FunctionsからのTables StorageへのoutバインディングをPythonでやるには あまりサンプルが転がってないのですが、以下あたりを参考にすると実現できます。 github.com Table Storageへのバインディングはデフォルトでは上書きできない Table Storage…
課題設定 やりたかったことは以下のこと。 QueueTriggerパラメータで情報を受け取り その情報に応じたTable Storageのレコードを読み取る そもそもpythonでtable storageの入出力バインドする例がほとんど見当たらなかったので少し試行錯誤しました。以下が…
Azure Functions (Python, 従量課金)を実行していて、いまいち並列に実行してくれない、など感じたことはないでしょうか?私はありました。で簡単なテストコードで実行してみたりすると、直列に実行されているように見えたり、並列に実行されているように見…
Azure FunctionsでPythonがGAになって久しいですが、実際に使う上で注意しなければならないことがいくつかありそうです。なお、これは従量課金プランでの挙動を確認しています。 グローバル変数やクラス変数は使わない方がいい 一つは実行のされ方に由来する…
Azure Functions(HttpTrigger)で何らかのFunctionsを追加すると、通常は、 https://xxxxxx.azurewebsites.net/api/xxxxx的なURLが作成されます。で、以下のコードを書きました。 WebClient wc = new WebClient(); string url = "https://xxxxxx.azurewebsite…
Python上のコードとしては、通常の環境変数を取り扱うように書ける模様。 以下を参考に対応。 note.nkmk.meそして以下を参考に、Azure Portal上で環境変数を設定します。 qiita.com
(2019/1/23訂正) LinuxイメージのAzure FunctionsへのFunction追加ですが、基本はバイナリ依存するようなモジュールはすんなり追加できません。 それでも、pyodbcだと「--build-native-deps --no-bundler」だけでいけたのですが、fbprophetに結構苦戦して、…
前回、DockerImage編でうまくいきましたが、DockerImageだと従量課金を選べないので、なんとかFunctinを登録する方式を探していました。ただ、思わぬ苦戦。単純な関数でもうまくデプロイできずに困っていました。ところが、以下の投稿を発見して解決。 githu…
Azure FunctionsはAzureのサーバーレス環境。Dockerイメージを作りそれを実行するパターンでやります。投稿を書いている時点では、Pythonサポート自体もプレビューなので、さほど情報も多くないです・・。基本的なところは以下のページを参考に。 docs.micro…